転スラ72話「9月5日に完成したものです」テロップの意味は山本格！契約解除が影響

2024年9月30日

2024年9月27日に放送された大人気アニメ『転生したらスライムだった件』第72話にて、放送中にあるテロップが出てきたことが大きな話題になっています。

通常、放送中のドラマやアニメに急にテロップが出てくるときは、災害や選挙の結果であることが多いですが、『転生したらスライムだった件』で流れたのは「9月5日に完成したものです」でした。

多くの視聴者がこの「9月5日に完成したものです」というテロップは、どういう意味なのかと疑問に感じ、X（旧Twitter）を中心に声優の山本格（やまもと　いたる）さんが関係しているのではないかと考えられているそうです。

そこで今回は、2024年9月27日に放送されたアニメ『転生したらスライムだった件』第72話の「9月5日に完成したものです」というテロップは、どういう意味で声優の山本格さんが関係しているのかなどについて調査していきたいと思います。

転スラ72話「9月5日に完成したものです」テロップの意味は山本格！

2024年9月27日（金）に放送された大人気アニメ『転生したらスライムだった件』第72話で「9月5日に完成したものです」というテロップが、いきなりに出てきたことで大きな話題になっているようです。

『転生したらスライムだった件』の「9月5日に完成したものです」の意味は山本格さん？

2024年9月27日に放送された『転生したらスライムだった件』第72話で「9月5日に完成したものです」というテロップが出てきた意味は、声優の山本格さんが理由ではないかと言われています。

『転生したらスライムだった件』公式サイトでは、テロップの説明はされていませんが、X（旧Twitter）である一般の方が山本格さんが関係しているのではないかという投稿をしました。

声優の山本格さんは作中に登場してくるブルムンド王国の大臣であるベルヤードというキャラクターを演じており、このキャラクターはアニメの最初の頃にも出てきた人物です。

声優の山本格さんが『転生したらスライムだった件』に登場するブルムンド王国の大臣であるベルヤード役を演じているのは、2018年から2024年までとなっており、声優が原因となってくると何かスキャンダルがあったということなのでしょうか。

直近でいえば、超人気アニメ『名探偵コナン』の人気キャラクター・安室透役の声を演じていた古谷徹さんが不倫問題を起こし、交代となっていますね。

この件から踏まえると、『転生したらスライムだった件』のベルヤード役を演じていた山本格さんにも何らかの問題があったのでしょうか。

山本格の契約解除が影響？

アニメ『転生したらスライムだった件』に登場するブルムンド王国の大臣・ベルヤード役の声を担当していた山本格さんですが、所属していた事務所と契約を解除していたことが明らかになっています。

2024年9月14日に山本格さんは所属事務所である株式会社アイムエンタープライズと契約解除

アニメ『転生したらスライムだった件』でベルヤード役を演じていた声優の山本格さんは、2024年9月14日をもって所属事務所である株式会社アイムエンタープライズとマネジメント契約を解除したことが明らかになり、今後の芸能活動も廃業という状況になっていることが明らかになっています。

声優の山本格さんが所属事務所である株式会社アイムエンタープライズは、契約解除の理由を「重大な契約違反」だと公表していますが、具体的に何があったかは明らかになっていません。

『転生したらスライムだった件』第72のテロップは何の問題もなかったことを説明したかった？

山本格さんの所属事務所である株式会社アイムエンタープライズがマネジメント契約を打ち切ったのが2024年9月14日であるため、アニメ『転生したらスライムだった件』第72話の「9月5日に完成したものです」というテロップは、時系列を説明し、契約期間中で何の問題もなかったことを説明するものだった可能性があります。

所属事務所であった株式会社アイムエンタープライズが詳しい理由を発表していなかったため、『転生したらスライムだった件』の公式もテロップで説明するしかなかったのかもしれませんね。

しかし、所属事務所である株式会社アイムエンタープライズと契約解除となったことも驚きですが、1回の重大な契約違反で芸能活動が廃業なるとは、一体、山本格さんはどのような違反をしてしまったのでしょうか。

これまで、声優さんで女性問題を理由に降板や事務所退所になるケースはありましたが、1回の契約違反で廃業になることは芸能界を見渡してもなかったことなので、山本格さんには大きな注目が集まっています。